健康づくり

健保の保健指導

当健保組合では、国が特定健診(メタボ健診)の結果を基に健保組合などの医療保険者に実施を義務付けている「特定保健指導」と、健保組合独自の「重症化予防保健指導」という2つの保健指導を提供しています。

特定保健指導

生活習慣病発症のリスクが高い方を減らすことが目的です。内蔵型肥満で、かつ血圧・脂質・血糖のうち1つでも保健指導判定値(※1)を超えた方が対象です。

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重症化予防保健指導

血糖・脂質・血圧のうち1つでも受診勧奨判定値(※2)を超えた方が対象です。すでに生活習慣病に罹っている方の重症化を予防することが目的です。

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当健保組合ではこの2つの保健指導を通して、みなさまの生活習慣病の予防から重症化防止までをサポートしています。

  • ※1 保健指導判定値
    特定保健指導の対象となる数値です。生活習慣を改善することで病気を予防することができます。
  • ※2 受診勧奨判定値
    関係学会で病気と判断される数値です。医療機関の受診が推奨されますが、投薬が必須ということではなく、生活習慣の改善から始まるケースもあります。

特定保健指導と重症化予防保健指導の階層分け

保健指導判定値と受診勧奨判定値を基準にしたリスク判定により、保健指導の該当コースに階層分けを行います。

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